時期 5月 下旬
コース
(1日目)
黒部平 − たんぼ − 東一ノ越 − 一ノ越山荘
(2日目)
一ノ越し − 室堂 − 弥陀ガ原 − 室堂 − 雷鳥沢 − 剣御前小屋
(3日目)
剣御前小屋 − 真砂岳 − 内蔵ノ助カール − 内蔵ノ助谷 − 出合 − 黒部ダム
・1日目
扇沢に前日車で乗り付け一夜を過ごし、朝を迎える。アルペンルート乗車券を買いにチケット売り場へ
行ってみると何か様子がおかしい。何と、ロープウェイが雪害で故障なのだ。仕方なく、黒部平から先は、
歩いくことにする。 (ここを滑って降りるのなら楽しいが、もまさか登るなんて...つらい)
人影のないカールに時折ひびく落石の音がなんか無気味だなぁ。今晩は、一ノ越し山荘に泊まる。
・2日目
とりあえず、室堂駅に行くことにする。ロープウェイがだめなためか、とても空いている。
ちょっと休憩を取った後、弥陀ガ原まで滑ってみる。んん、気持ちいい。
弥陀ガ原からバスにて返す。
スキーにシールを貼り直し、剣御前小屋に向かう。今夜の宿は、ここ。ボーダーのツアーの団体が
大量にたむろっていた。...新しい風物 暫くすると、皆さん雷鳥沢に滑り込んでいく。
・3日目
今日は、いよいよ蔵ノ助谷を滑る。ルンルンである。天気はすこぶるいい。小屋でコースの様子を聞くが、
良くわからないそうである。(でも、行けるんじゃないとのこと)でも、表情がちょっとひっかかる。
とりあえづ、行けるところまでがんばろう。真砂岳まで稜線を歩く。剣岳がとてもきれい。真砂に到着し
いよいよ滑降だ。ザックからスキーをおろし、内蔵ノ助カールに飛び込む。まだ全く荒らされていない。
気持ちよくテレマークターンが決まる。暫くすると谷筋は、狭くなり両壁が迫ってくる。斜度は、35度
ほど、でも意外と滑りやすい。割れ目に注意しながら下る。ここを抜けるとはしご乗越の出合い付近に出る。
巨大な雪原が広がっている。ガスったらルート探しが難しいそう。でも谷筋は、1本なのでどんどん進む。
暫く進むが、谷の右岸上部に上がってしまった。先に進めないため、30分をほど返すことにする。
今度は、谷筋を忠実に進む。谷筋は、細くうねり不気味だ。右に丸山北壁がそびえている。
とにかく、進む。一面に小枝等が落ちている。スキーを外し歩いて下ることにする。ここまで6時間ほど
まだ誰にも会っていない。トレールも全くない。少々不安である。暫くすると、違う谷筋に出合う。
内蔵ノ助谷出合だ。クライマー2名発見。 ほっとした気持ちと嬉しさが混ざり合い込み上げてくる。
ああ、楽しい。ここからは、ダムまで2時間ほどの返しになる。谷底から黒部ダムまでの登りはなかなか
きつい。ダム上部の展望上に到着し水を飲む。ああ、おいしい。
1日目
たんぼを登るとは、夢にも思わず。 TOP
東一の越しから御山谷を行く。
東一の越しの様子。
一の越し山荘から大日岳方面をのぞむ。
立山主峰雄山。
2日目
弥陀ガ原 TOP
絶景です。(剣御前小屋付近)
剣御前から一の越し山荘をのぞむ。
大日岳。
はーい
3日目
内蔵ノ助谷のゴルジュ、両壁画迫りくる。 TOP
はしごの出合い付近
内蔵ノ助カールをふりかえる。谷の正面の頂がまさご岳
沢は合流し更に深くなる。
なかなかの不気味さです。
がんばってまーす。
内蔵ノ助出合いから黒部ダムへの返し。
ああ、楽しかった。(やめられませ〜ん)
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