コース 2泊3日(5初)
前日、車にて新穂高温泉に乗り込む。(R158を利用する場合、例年ならば
安房峠は5/1から通行可能だが厳重注意です〜!)
バスターミナルには、無料の温泉があってうれしい。
1日目(10時間) 新穂高ターミナル−わさび平−抜戸岳−(滑降)−双六谷−双六小屋(泊)
2日目(自由気ままに)双六周辺(縦横無尽にコースあり)...双六岳、双六南峰滑降、モミ沢滑降、
黒部源流(まだスキーで行ってませんが、)...
3日目(6時間) 双六谷滑降−(登上)−大ノマ乗越−(滑降)−秩父沢
−(ここから歩き)−ワサビ平−ターミナル
・1日目
朝食を済ませ、出発の準備にかかる。駐車場から遥かかなたに大ノマ乗越が見える。双六小屋へは、そこ
から更に3時間ほど歩かなければならないのだから、気合いが入る。ついでに、ため息も出た。
他のパーティも出発にかかっていた、なんとなく後に続き出発する。
左俣林道をひたすら歩く。やがて、ワサビ平につく。このあたりまで雪はない。ここで、小休憩をとる。
林道を行くとやがて残雪がちらほらしてきた。秩父沢を過ぎたあたりからその量は増えた。デブリがこれま
たすごく滑るには向かないなぁ、と独り言が漏れる。小池新道にいり本格的な上りになる。スキー歩行に切
り替えた。鏡平付近まで、シールにての登上が可能。斜度は、だんだん強くなりスキーをザックに担ぐこと
にする。夏道は行かず、急斜面を大ノマ乗越まで直登する。やっとの思いで、乗越に到着する。ここからの、
穂高−槍ヶ岳の展望は、絶景だ。しばらく堪能し、双六谷に滑り降りる準備を始めた。
谷間で、やく300mほど滑降する。谷からは、小屋までシールで登る。
・2日目
今日は、特に決めていないが、とりあえず双六岳を目指す。ここの展望も絶景です。双六って、山深いなぁと
あらためて感じた。今日は、双六岳登頂、双六南峰陵滑降−双六谷返し、モミ沢滑降カール一周を満喫する。
・3日目
とりあえず、双六岳頂上から新穂高までいうことになる。双六岳に到着し早速スキーのシールをはずす。
斜面は、そんなに急ではないが所々アイスバーンになっている。(2日ほど前に団体さんがヘリで帰宅したそうだ。)
順調に高度を下げる、スキーで滑っても結構ある。1時間ほど滑り、大ノマ乗越の分岐あたりにつく。
(登り口には指示はないので注意! 他でもないけど...)スキーを担ぎ1時間ほど登る登りきると槍ヶ岳が
眼前に迫る大パノラマがひろがる。今まで、谷底にいたためかとても新鮮に感じられた。谷も6人ほどのパーティ
ーが休憩している。私たちも軽く腹ごしらえをした。
いよいよ、左股沢まで最後の大滑降だ。道具の準備を終えいよいよ斜面に飛び込む。他人に見られてるせいか
更に気合がいる。(ここで、こけるわけにはいかない。)最初は、35度ほどの斜面だが、不安はない。
みるみる高度が下がる。200mほど高度を下げ振り返ると、米粒のように見えるさっきの人たちがこちらに声を
かけてくれる。私たちも手を振りかざす。いつもは孤独な山スキーだが、たまにはこういうのもいい。
ここから斜度は、緩やかになる。クラウチングスタイルで直滑降で行く。
小池新道を行く。
鏡平付近。
大ノマ乗越で記念写真。
弓折岳を登る。
双六小屋の様子。
槍ヶ岳を仰ぎながらモミ沢を滑る。
小屋の前で記念写真。
モミ沢
鷲羽岳
抜戸岳
双六直下
槍ヶ岳
黒部五郎
薬師岳